起業当初からの夢は、『陸上選手が活躍し、自立できる場』を作ることでした。
陸上はただ記録を追うだけでなく、社会に価値を届けられる存在であってほしい。
ですが、富山県の小学校記録会のように、競技会の継続すら危うい現状があります。
そこで私は「誰でも参加できて、足を運びたくなる場をつくる」というテーマを掲げました。
競技場をもっと多くの人に開き、陸上の魅力を
「する・みる・ささえる・つながる」の4つの切り口で体感できるイベントを目指します。
• する:記録に縛られず、走る楽しさを体感する
• みる:その姿に感動し、声援を送る
• ささえる:運営や選手に近い距離で関わる
• つながる:人と業種がつながる、新しいコミュニティの場に
この「100mフェスティバル」は、その第一歩。
陸上の未来をつくる挑戦に、ぜひ一緒に参加してください!